黒酢は中性脂肪を・・・

MENU

中性脂肪とは

中性脂肪は悪者のように扱われますが、もともとは3つの脂肪酸とグリセロールが結合したもので、トリグリセリドと言われているエネルギー源です。食べ物から摂取した脂質はエネルギーとして使われますが、余ってしまうと中性脂肪として蓄積されることに。また中性脂肪は肝臓でも生成され、特に炭水化物やアルコールを多く摂ると増加していきます。

 

中性脂肪は生命活動のために欠かせませんが、他にも内臓の保護、体温のコントロールなどにも必要なものなのです。しかし多く溜まり過ぎると、逆に健康障害を起こす原因になったり、体温のコントロールができなくなってしまいます。

 

健康診断では肝臓から分泌された中性脂肪の血中内数値となりますが、中性脂肪の正常値は、約50〜149mg/dlとされており、150mg/dl以上になると脂質異常症(高中性脂肪血症)と判定されます。この状態になると動脈硬化が起こりやすく、それによって心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などのリスクも高まります。また肝臓に中性脂肪が溜まることによって脂肪肝や、肝臓機能の低下、肝硬変、肝臓癌などの可能性も高まります。

 

「黒酢」は中性脂肪を減少させる

豊富に含まれているアミノ酸は、「リジン、アラニン、フェニールアラニン、アルギニン、バリン、グリシン、ロイシン、メチオニン、ヒスチジンなど、体内ではつくることのできない必須アミノ酸も豊富に含んでおり、これらアミノ酸は脂肪の吸収抑制と燃焼促進効果があります。

 

また「黒酢」の強力な抗酸化パワーによる血液のサラサラ効果の他、赤血球を軟らかくする赤血球変形能改善作用、抗血栓作用、血小板凝集抑制作用、白血球を抑える白血球粘着抑制作用などによっても血液を正常にする働きも。「黒酢」の血液正常化効果により血糖値を抑え、コレステロールや中性脂肪を減少させる働きもあります。

 

また「黒酢」に豊富に含まれているアミノ酸は、脂肪燃焼に必要な酵素であるリパーゼを活性化。リパーゼが活性化すると脂肪細胞の中に溜まっている中性脂肪を分解し、遊離脂肪酸として血中に放出し、エネルギーとして燃焼しやすいかたちにします。今までと同じ運動量であっても脂肪燃焼が高まるため、無理な運動をしなくても「黒酢」を摂取するだけで、今までより脂肪燃焼を期待することができるのです。

 

どのぐらいの「黒酢」が必要なの?

中性脂肪を落とすために「黒酢」パワーを利用する場合、いくら良いものであっても、たくさん摂取すればいいというものではありません。1日の「黒酢」摂取目安量は約15ml程度と、それほど多いわけではないので、毎日続けて摂取するようにしましょう。

 

原液のままでは胃腸に負担がかかりやすいので、水やお湯、炭酸水などで薄めてはいかがでしょう。もちろん料理にいろいろ使って、意識的に毎日のメニューに「黒酢」を使うように意識したいものです。また外食の多い人などは、「黒酢」小分けにして持ち歩き、料理にサッとかけるのもおすすめ。肉や魚料理にかけるとさっぱりした味わいになります。