ピクルスを前菜にすると痩せる

MENU

お酢はクエン酸回路をスムーズにする

お酢にはクエン酸をはじめリンゴ酸、乳酸、酢酸など豊富に含有しており、特にクエン酸は脂肪を効率良く燃焼させることにより基礎代謝を高めることもできます。体の中では新しいエネルギーを生み出すクエン酸回路というものがあり、この回路がスムーズに働かないと燃焼は低下。クエン酸によってクエン酸回路がスムーズに働くようになることで、脂肪燃焼、基礎代謝の向上、血糖値の上昇を抑えることもできるのです。

 

アミノ酸による脂肪燃焼、筋肉アップ

ピクルスに醸造酢や黒酢を使えば、よりアミノ酸の量は増加し、脂肪燃焼もより高くなります。またアミノ酸は脂肪を分解するために不可欠な酵素リパーゼをサポート。アミノ酸の中のバリン、ロイシン、イソロイシン(BCAA)は、筋肉の発達にも関係し、運動による筋タンパク質の減少を防ぎ、基礎代謝を高めていきます。

 

お酢の血液正常化効果

お酢の抗酸化作用によって血液をサラサラ効果がありますが、他にも赤血球を軟らかくする赤血球変形能改善作用、抗血栓作用、血小板凝集抑制作用、白血球を抑える白血球粘着抑制作用などによっても血液をサラサラに。

 

これによって体の隅々まで血液が回るようになり冷え性も改善され、1日の代謝の60%を占める基礎代謝が高まるため、体重の減少につながるのです。また酢に含まれている酢酸にはコレステロール抑制作用があり、善玉コレステロールを減らさず悪玉コレステロールのみ抑える働きがあることも研究報告されています。

 

お酢のむくみ解消

体は酸性に偏ると尿の排出を抑えて、アルカリ性とのバランスを取っています。アルカリ性のお酢を摂取することで腎臓は尿の排出促進させるため、むくみが解消されるのです。

 

・お酢の腸内環境改善
お酢の中の酢酸が体内でクエン酸に変化することで、腸内の悪玉菌を減少させる働きがあります。またお酢の刺激によって腸内を刺激し、蠕動運動を高めることから便秘の改善や予防も行い、ダイエット効果を高めてくれます。

 

 

発酵、熟成もピクルスの魅力

ピクルスは野菜やフルーツを入れて、酢や砂糖などと一緒にある程度の日数漬け込むことで発酵と熟成を行います。それによってアミノ酸やクエン酸が増え、一段と脂肪燃焼、基礎代謝がアップ。また発酵、熟成している過程で植物性乳酸菌が発生し、ピクルスを程よい美味しさにしてくれるのです。

 

つまりピクルスは乳酸菌もたっぷり摂取することができるのです。特に日本人にとって植物性乳酸菌は、とても相性が良いとも言われています。乳酸菌は腸内をキレイに整えてくれる働きがあるため、発酵、熟成がピクルスの魅力なのです。

 

ピクルスはなぜ前菜がいいのか?

お酢そのものを空腹時に飲むと、胃に刺激が強すぎます。しかしピクルスになっていると、酢をそのまま飲むよりずっとまろやかです。その上前菜なので、続けてどんどん食事が胃に入ってきます。そのためよほど胃が弱い人でなければ前菜として食べても大丈夫です。

 

また、お酢は血糖値を抑える働きがあるため、前菜としてお酢を摂取することで、その後の食事をしているときの血糖値の上昇を抑えてくれます。これも痩せる条件にぴったりではないでしょうか。

 

ピクルス作りのコツ

ピクルスは一晩置けばできてしまいます。酢液を作ることさえ覚えてしまえば、なんでもピクルスにできます。基本の酢液は、お酢200gに対して砂糖大さじ3、塩小さじ1を火にかけて砂糖が溶けたら野菜やフルーツを入れて冷えたら瓶に入れて蓋をして一晩でできます。夏は冷蔵庫に入れた方がおすすめです。

 

瓶は使い終わったらキレイに洗い、煮沸をして水を綺麗に拭き取るようにしましょう。蓋はしっかりできるものを使用します。お酢は醸造酢や黒酢がおすすめ。砂糖はお好みで増減できます。好みで黒コショウやカレー粉を入れるとまたひと味変わったピクルスができるのでお試しください。

 

ピクルスにおすすめの野菜

ピクルスにおすすめの野菜はもちろん好みもありますが、一般的に好まれている物をご紹介したいと思います。赤、黄色、オレンジのパプリカは色もキレイで人気です。一口大に切って漬け込みましょう。キャベツは千切りがおすすめです。ボリュームがあり想像以上に美味しいカリフラワー。カレー粉をプラスしてみませんか。

 

キューリは細長く切って縦に漬け込みましょう。ニンジンも同じように細く切り、大根と一緒に漬けても相性抜群です。他にもセロリの細切りもおすすめ。タマネギはみじん切りを漬ければサラダにもかけてOK、カレーにもぴったりです。ゴーヤやゴボウ、オクラなどもピクルスになります。